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ベックシュタインの歩み

803年と
817年
土地所有者の教会への寄進により、タウバー渓谷周辺でのワイン栽培が始まりました。
タウバー渓谷は“愛らしいタウバー渓谷”とのニックネームで呼ばれ、現在までワイン栽培が盛んです。約1100ヘクタールに及ぶ栽培地のほとんどはバーデン地域に属しますが、ナポレオンによりフランケンとバーデンとヴュルテンベルクに3分割されてしまいました。
1298年
ベックシュタインが文献上に初めて登場。
カロリング王朝の時代にはベックシュタイン一帯への入植がすでに行われていたようです。
中世
ドイツ騎士団やローゼンベルク・ギュンター家などがベックシュタインを治めていました。
1596年
フランケン地方のヴュルツブルク司教ユリウス・エヒターがベックシュタインのぶどう畑を22800グルデンで買い取ったと記録にあります。
1803年
神聖ローマ帝国の帝国代表者会議により、ベックシュタインはフランケン地方より分離されライニンゲン候領になりました。
この歴史的経緯の為に、ベックシュタインのワインは今でもフランケンワインの象徴 ”ボックスボイテル”の瓶に入れる事が特別に認められています。
1806年
ナポレオンを盟主としたライン同盟によりライニンゲン候領が廃止され、ベックシュタインはバーデン大公領になりました。
19世紀中
ごろ
後にベックシュタインワイン協同組合をつくる18の葡萄栽培者たちがワインの生産を始めました。
1892年
ドイツ最初のワイン法(13ヶ条)が制定される
1894年
ハンス・ジェイコブ博士と18人のベックシュタインのワイン栽培者がドイツでも最古に数えられるワイン醸造協同組合を設立しました。
ここからベックシュタインの発展が始まります。
1956年
1950年代には加盟メンバーが72に増え、今までより大きな醸造施設が必要になりました。新しい醸造所の建設を開始。完成まで8年もの歳月がかかりました。
1964年
遂に新醸造所が完成。これにより120万リットルの醸造が可能になりました。
1971年
新ドイツワイン法制定 
(ECワイン規則に合わせて既存のワイン法を改定)
1981年
ベックシュタインがバーデン=ヴュルテンベルク州公認の保養地に指定されました。
これまで「わたしたちの村はより一層美しくなりました」コンテストの地区大会で2度の金賞、1979年の全国大会では銅賞に輝いたのが認められたのです。
以来、『ワインでのおもてなし』をモットーに観光地としても力を入れています。
1988年
ケルナーの葡萄を使ったゼクト(スパークリングワイン)の生産を始めました。
1992年
ワイン生産地区の名称がバーディッシェス フランケンランドからタウバーフランケン地区に変更になりました。
1994年
ワイン醸造協同組合創立100周年。
ベックシュタインぶどう栽培者協同組合(Winzergenossenschaft Beckstein)からタウバーフランケンぶどう栽培者協同組合ベックシュタイン(TauberFränkische Winzergenossenschaft Beckstein)に名称を変更しました。
2005年
名称をベックシュタイン ヴィンツァー (Becksteiner Winzer eG)に変更。
2007年
オスモ&エーデル(株)が「ベックシュタイン」の販売を日本で初めて開始しました。
2008年
新しいマーケティング戦略を展開。ロゴを変更。
テロワールにこだわったプレミアムワインやワイナリーの名前を冠したワインを発売
・・・・ベックシュタインの発展は更に続いています
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1490年ドイツ
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ハンス・ジェイコブ博士
(1837~1916)
パン屋のせがれとして生まれる
カトリック教会の牧師
作家、歴史家、政治家
搾取され貧しかった葡萄生産者達の為に1881年ハグナウでバーデン最初のワイン醸造協同組合を設立する。その後もベックシュタインだけでなく、バーデン各地でワイン醸造協同組合の設立に尽力した。
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1930年のベックシュタイン
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1930年
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1935年
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1936年
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1938年
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1954年
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1938年
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1944年
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1988年
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1938年
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1948年
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1994年